~本当のMAKE LOVEができるセックスを、田辺まりこが教えます~

Column/Column4

五感を使ったSEXとは…下と舌も鍛えて腕磨く

夕刊フジ連載コラム「ED タチのいい話、悪い話」より

女性にベッドで演技をさせない(女性の99%は感じている演技をしている)極上のセックステクニックを磨こうと思ったら、鍛えるべきは“サオ”だけじゃない。

 『セクシャルアカデミー』代表の田辺まりこ先生が「多くの男性が女性を喜ばせる一番の武器をチン○だと勘違いしている」と指摘したように、女性が本当に求めているのは、五感のすべてを使って感じさせてくれるような隙のないセックス。

 そう思えばこそ、「勃起力に頼れない」と実感している中高年男性は真のセックステクニックを習得する時期。あらゆるテクニックを想定してサオ以外の部位も日頃から強化しておこう。

 銀座のクラブママの経験をもつ田辺先生は当時、年配のお客から聞いた舌のトレーニング法をこう紹介する。

 「もちろん舌はクンニで女性を喜ばせる重要な道具。深いブランデーグラスにハチミツやブランデーなどを適量に入れて、それに顔を当てて舌を伸ばしてなめとることを繰り返すのです。舌がよく伸びるようになるし、舌の筋肉が鍛えられて動きがよくなります」

 とくに舌をストローのように丸める動きが重要で、女性器に3センチほど挿入できれば十分、サオの代わりになるという。

 それから中年太りで腹が出ることは仕方がないが、せめて腕の筋力だけは衰えないように腕立て伏せなどで鍛えておいてもらいたい。
女性を満足させるセックスをマスターするには、どうしても男の腕の力が重要なポイントになるという。

 「腕の力がない男性に正常位で乗られると女性はとても苦しい。せめて自分の体を支えるだけの力はつけておいてもらいたい。それに究極のテク“三所(みどころ)攻め”をする場合には、片腕で自分の体重を支えなくてはいけない。男性の腕の力がないとプレイスタイルの幅が広がっていかないのです」

 女性の3カ所の性感帯を同時に攻める通称“三所攻め”については、おいおい詳しく取り上げていくが、男性にとってはかなりの重労働だ。

 田辺先生は「挿入してから、いかに腟以外の場所を感じさせられるかが肝心」と女性たちの声なき声を代弁する。

 さあ早速、トレーニング開始だ!


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