~本当のMAKE LOVEができるセックスを、田辺まりこが教えます~

Column/Column3

マスターしたい「寸止めSEX」 ギンギンの若返り房中術

夕刊フジ連載コラム「ED タチのいい話、悪い話」より

中年以降になって勃起力が衰えてくれば、当然、女を喜ばせたい気持ち、モテたい意欲もなえてくる。克服するには日頃のこまめなケア、若返りの秘策の習得が必要だ。

 カウンセリング講座『セクシャルアカデミー』代表の田辺まりこ先生は「男性の海綿体は血液が充満して、はじめて勃起する。勃起力の維持・増進には脚の付け根を日頃からマッサージしてリンパ液の流れを良くしておくことが大切」とアドバイスする。

 リンパの流れが滞ると血液の循環も悪くなる。下半身のリンパ管は脚の付け根のV字ラインに集中している。マッサージ法は、お風呂に入ったときに湯船につかり足を投げ出して、温めながら指でV字ラインに沿って上下によくもみほぐすこと。

 加えて、「睾丸周辺にもリンパ節がたくさんある。入浴中に石鹸を付けて、ふやけた陰のうを裏筋に沿って押し上げたり、睾丸を手のひらでコロコロしてあげるといい」。

 そして、根本的に加齢に伴って進む精力減退・勃起力低下を防ぐ秘策があるという。その極意は“接して漏らさず”。セックスしてもむやみやたらに精液を出さない。射精をコントロールできるようになることだ。

 「中国のセックステクニック『房中(ぼうちゅう)術』には、セックスしても絶対射精をしない寸止めのセックス法がある。

 中国では昔から精子がある程度たまると一部は夢精するが、残りは体内に吸収されて“若返りのホルモン”に変わると考えられているのです」

 そもそも昔、皇帝が毎晩何人もの女性とセックスをしていて精根尽き果て早死にするのを防ぐ方法として考案された。

 が、実際に房中術を実践していた中年男性とつき合ったことがある田辺先生は「本当に体が若々しく、年をとらない。アソコも見とれるほどツヤツヤでハリがある。それに出さないから、いつでもギンギン」と、その驚きの効果に感心する。

 もちろんペニスは使わなければ衰えるので、セックスはバンバンやりながらも精液は出さないのが若返りのコツ。最初は出したい気持ちでモヤモヤするが、慣れてきて自在にできれば、本当にイク瞬間の快感は数倍に跳ね上がるという。

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