~本当のMAKE LOVEができるセックスを、田辺まりこが教えます~

Column/Column2

女は無意識に「この指が…」セックス上手は外見から

夕刊フジ連載コラム「ED タチのいい話、悪い話」より

元銀座ママでカウンセリング講座「セクシャルアカデミー」代表の田辺まりこ先生は「セックス上手になるには、まず外見から不快感を与えないことが鉄則。女性は会った瞬時に好きか嫌いか仕分けている」と忠告する。

 容姿には好みがあるので、最低限“身だしなみ(清潔感)”には注意したい。女性は男の顔を見てOKなら、次に指の爪を見るという。

 「寝た時に絶対、挿入の前に入ってくるのは指ですから。『この指が入ってくる日が来るかもしれない…』と無意識に見てしまうもの。男性はスケベというが、女性の比ではありません」

 モテたい男は普段から指爪をきちんと切りそろえ、磨きをかけておくべし。もし女性から「指きれいね」といわれたら、「その指ならOKよ」と同じ意味があるという。

 それから自ら気づきにくいのが“加齢臭”。田辺先生は「自分が使っている枕カバーをいつ取り替えたか覚えていますか」と問いかける。

 「毎日お風呂には入るのに、ほとんどの男性が枕カバーを毎日取り替えない。これが一番の加齢臭のもと。ここから首回りに臭いが付いてしまうので、いくらお風呂に入ろうが、石鹸で洗おうが、ダメなのです」

 加齢臭は主に耳の裏から噴き出しているという。防臭をするのでも、普段からこまめに耳裏をふいたり、消臭スプレーをかけるといいという。

 ワイシャツの襟(えり)や袖(そで)口の汚れも目につきやすい。「汚れやすいところには固形の石鹸をこすり付けておくといい。汚れも付きにくくなるし、洗ったときにはすぐ落ちる。それに石鹸の香りは好き嫌いが少なく、香水なんかよりよっぽどいいのです」

 女性との会話も話し方を意識することが肝心だ。手本にしたいのは、いま人気の戦場カメラマン・渡部陽一氏だという。

 「モテる男は低い声でゆっくり話す。高い声で早口でしゃべる男でモテるのはサンマちゃんぐらい。だから高音・早口の人はだいたい“抱かれたくない男ランキング”に入っているでしょう」

 イケメンでもないのに「なぜかモテる男」は、女性が「こいつはできる(本当のセックスを知っている)」と本能的にかぎ分けているという。

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